福田内閣支持率が25%ぐらいに落ちたとか、案外支持だった後期高齢者がナニで不支持に回ったのが大きいとか。この間ラジオで聞いてて「厚労省」の役人だと思うが、
「国民の方から後期高齢者に移っていただき」とか言ってて「あー。国民から外して非国民扱いするわけだな。後期高齢者はニホンザルの扱いだな」と思った。用語がソートー悪い。
で。75歳を境にするそうで、その年になるといくつもの病気が重なってとか。昔は老人と言えば中風(ちゅうぶ)でワシ等の世代なら「シャボン玉ホリデー」の中のコントで「お父さんおかゆが出来ましたよ」「母さんが生きていてくれたら」「それは言わない約束でしょ」ってハナハジメとザ ピーナッツの定番コントがあったのは「ゲバゲバ」だったっけか?(ま。初期高齢者である私も最近は物忘れが小牧ひどくての戦いなんだな。)
で、中風ってのは脳血管障害の後遺症で体の自由に問題が発生してる状態なんだが最近では「脳梗塞の後遺症で」とか言って「中風(ちゅうぶ)」と言わなくなったんだな
話はそれたが本題に戻って。「後期」と言うから問題になる。だからといって「大毅」と言えばいいってもんでもない。より実態に即し実感を得やすい表現にしないといけない。そこで私は具体的に提言します「中風高齢者医療制度」と。
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やっと本題なんだが。
テレビで厚労省の役人を問いつめたりしてるけど、彼らは法律が出来たから文民統制に従っているだけで、そう言う法律を作った国会議員を問いつめなくちゃいけないんじゃなかろうか。票決取ってるんだから誰が賛成したか全部分かるんだから。その一人一人を問いつめアンケートに回答を求めなきゃいけないんじゃなかろうか。イヤ。議員提案じゃなくてアレは政府提案だからと言うなら、当時の厚生大臣、副大臣、内閣官房長官、総理大臣を問いつめなきゃいけないんじゃなかろうか。
本体に触れないのって
象の一部に触って「象ってホースみたいなやつだった」とか言ってる図に似ているし、わざと部分だけに注意を誘導することで象の全体を見えなくしている。見えない方が都合が良い者を利する事になっている。というよりダニが逃げやすい環境を整えてやっているわけで、そう言うことに薄々感づいた人たちが地デジに移行せずテレビから離れていくのにつながるんだろうな。
このブログでもよく書いてるが。市場の値動きなんて一旦アッチに動き始めちゃったらもう誰にも止められないわけで、そう言うのってそれ自体が有機体なんだよね、動き始めたら加速度的に極端に流れていく。視聴率を気にしてる人はよく分かってるよね。その逆で。一旦「気」が離れ始めたら、誰も視聴者をテレビに戻せない。
つまりね。局がアッチ向いてコッチに加害してると薄々感じたら「気」は離れるよね。って事。
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