板子一枚下の生きる覚悟、死ぬ覚悟
まだ宅配でとってる朝日新聞の朝刊に「これは」と言う見事な記事があったんだが、仕事終わって帰宅後NHK夜9時のニュースを見ていたら、朝日朝刊から一歩も進んでいないどころか後退しちゃってる情報しかないんで、ココにまとめておく。
まず朝日記事URLと、どうせ時間で消えちゃうんで図を持ってくる「asahi.com:漁船団、迫る艦船に「危ない」 無線に清徳丸は反応なし - イージス艦衝突」
自衛隊は緑の光が動き出して船と確認して後退指示と。これは「金平丸」に対する逆噴射で、緑の光なんで遠ざかり側だなと方向転換せず減速にとどめたわけだ。
そうしたら右サイドから来たノーマークの「清徳丸」に乗り上げてしまった。と言うこと。自衛隊はまだ「金平丸」を「清徳丸」だったと勘違いしている。
イージス艦「あたご」の不注意はもちろんだが、自分より遙かに大きなイージス艦に対して回避行動をとらなかった漁船も…
図「幸運丸」のレーダーは大きな艦船をとらえていたと報じられているが、他の2船にはレーダーはなかったのか、あるいは突然巨艦が出現する「魔の海域」なのか?
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