アメリカで民間ロケット会社の事故
アメリカ、フロリダ、ケープカナベラル空軍基地、ロケット打ち上げ、スペースX、ファルコン9、爆発、黒煙
ロケットジャーナリストの第一人者、松浦晋也さんのツイッター ↓
松浦晋也(@ShinyaMatsuura)さん | Twitterからの返信付きツイート
https://twitter.com/ShinyaMatsuura/with_replies
打ち上げ前に発射台に立ててる状態で爆発したのか。
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周辺の事を
この爆発が、打ち上げたのが戻ってきてのロケットの再利用に関係有るかは分からないが、もし関係有るなら、一気に再利用(使い回し)に疑問符が付いたりして
スペースXのイーロンマスクさん自体はIT系でリアル機械の人じゃないから、スペースXに対してもベンチャー投資家という位置づけになるんだろうか、ベンチャーの成功率は?
民間に投げたのが裏目に出たら、アメリカのロケット開発が中国に負ける日が近いのかも
とか
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コメント
一段目が再利用ロケットだったが、爆発は二段目に燃料充填中らしい。
こういう時こそ「 びみょぉ~~ 」って言わねば
投稿: 本人 | 2016年9月 2日 (金) 13時31分
充填パイプのつなぎ目からだと、次は内側?外側?だよね。
外だと隙間あいて漏れてるし、内側だと酸素が入っちゃって ってやっぱり隙間だな。
着火はいろんなとこから案外簡単
投稿: 本人 | 2016年9月 2日 (金) 13時59分
爆発動画有り
米スペースXのロケット爆発 打ち上げ前のエンジン試験で - BBCニュース
http://www.bbc.com/japanese/37253440
投稿: 本人 | 2016年9月 3日 (土) 00時27分
爆発的に燃焼(膨張)するから推進力になるわけで
投稿: 本人 | 2016年9月 3日 (土) 12時22分
蛇花火 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%E8%9B%87%E8%8A%B1%E7%81%AB&client=firefox-b&biw=1061&bih=998&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjzuuOFo_POAhVKKJQKHQLnBgkQ_AUIBygC&dpr=0.9
投稿: 本人 | 2016年9月 3日 (土) 22時12分
液体酸素の供給パイプの辺りからとか、燃料自体はケロシンだからグリーンのカエルの人形なんだよね。
で、爆発的に燃えるのはやっぱりケロシンの方なんだが、供給パイプの側で燃えたんならシューシュー吹き出しながら燃えてると思うんだな。そうなってない
ロケットのタンク内では酸素と分離されてるから、基本的に爆発的には燃えない。それが爆発的に燃えたって事は、機体タンク内で燃料と酸素が混ざっちゃったって事だ。こりゃ発射台の側じゃなくて、ロケットの側だぜ。
第二段目の燃料注入口近くの機体内でのパイプ破損だな。機体に接続するパイプはフレキシブルというか柔軟に曲がるようになってるだろうから破損しにくいが、機体内のパイプはソリッドというか固く柔軟性がないものになってる。それに無理な力が加わって破損だな。無理な力は発射台ってか添え木になってるブームってか鉄骨の柱がロケットにちゃんと沿ってないと起こる。
発射台の添え木柱は、打ち上げ時には倒れてロケットの機体からV字みたいに離れる。つまりヒンジ可動式だ。そこだな。ヒンジのロックが抜けて倒れ始めて、燃料や液体酸素注入のパイプがつながったまま引っ張っちゃったな。
つー。世界で一番早い原因究明でした
投稿: 本人 | 2016年9月 5日 (月) 00時14分
機体内タンクに入ったのが逆流しない弁が付いてると思うから、機体外で燃えても機体内タンクとは分離されててすぐに爆発はしないよな。逆流防止弁の内側でケロシンと酸素が混ざってるな
投稿: 本人 | 2016年9月 5日 (月) 00時24分
ソリッド。
もしかしてリジッドって書きたかったんじゃないか? (-o-:)/
投稿: 本人 | 2016年9月 5日 (月) 16時16分
充填中の機体外での爆発ってか発火なら、充填パイプから漏れた燃料が吹き出しながら火炎放射器のようになってる。が、そうならずにいきなり爆発している。機体内だよ
投稿: 本人 | 2016年9月 9日 (金) 22時09分