« ○ハニチロ/ そろそろ続報だそうよね | トップページ | 東京ではもう何度も通り過ぎましたね »

日本の科学/ 中庸の美学

既に話題の ↓ 。周期律表で両隣のもっと安い2金属を細工したらその真ん中の高価なのと同じ性質のが作れたと。
でも価格ってのは需給で決まるから、これまで需要がなくて安かった金属の需要が増えたらそっちの価格が上がっちゃっうと思うけどね。

レアメタル“錬金術” 京大教授ら人工ロジウム作製、実用化へ : 京都新聞
http://kyoto-np.jp/education/article/20140123000018

 ロジウムは、自動車の排ガスに含まれる窒素酸化物を除去する唯一の触媒として
現在の流通価格は1グラム当たり約4千円だが、リーマン・ショック以前の2007年ごろには3万円を超えたことも

パラジウムの流通価格は1グラム当たり約2600円、ルテニウムは同約200円

-------------------------
ま。それもあるが。 ↓のお気楽さが秀逸。

北川教授は「周期表で両隣の金属を混ぜたらその間の金属ができるのではないかという単純な発想だった。同じ手法で他の金属も作りたい」と話している。

| |

« ○ハニチロ/ そろそろ続報だそうよね | トップページ | 東京ではもう何度も通り過ぎましたね »

コメント

元素としては違うが(新元素じゃないが)
(パラジウムとルテニウム)二元素による(ロジウムみたいな性質の)合金 ←「合金」ココ重要
ウムウム

投稿: 本人 | 2014年1月23日 (木) 15時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日本の科学/ 中庸の美学:

« ○ハニチロ/ そろそろ続報だそうよね | トップページ | 東京ではもう何度も通り過ぎましたね »