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発禁になったわけでもないのに必死だな>ゲン

昨日のことなんだが、新聞に ↓があって、どうやらその前からネット上でも話題だったのに紙の新聞が便乗したんじゃなかろうかと、ネットでネタ探しご苦労様です、と言うか、日本でも「はだしのゲン」は発禁になってるわけじゃ無くて買って読めるんだから何トチ狂ってポルポト派の少年兵を例に出す必要があるのかとか、また、周囲の大人達がサポートしてくれたケースと、学校図書館で勝手に借りてショックを受けても周辺の大人のサポート無いケースを同一視するのかとか。馬鹿じゃネーの?とか。

Rainagenn

学校図書館で借りて読んでショックのあまりサカキバラになっちゃったりして。

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コメント

たとえば悪徳の栄えは既存の規範から自由になる為の教科書なんだから学校図書館で閲覧&借りだせるようにすべきだよとか、特に規範に縛られがちな女性は学校図書館から借りて読むべきだよとか

投稿: 本人 | 2013年8月25日 (日) 23時07分

マン・レイのサド侯爵を見に行く
http://homepage2.nifty.com/717/images/gallery/gennsou/07.jpg

投稿: 本人 | 2013年8月25日 (日) 23時16分

今日の朝日朝刊第一面トップに松江市教育委員会が判断を各学校に一任するという記事。その中に「残酷さとは 議論必要」という「川口隆行・広島大大学院准教授(原爆文学研究)の話」ってのがあって、問題視されている残酷描写より

「作品前半にある原爆投下で人間が溶けていく描写の方がはるかに残酷でトラウマを与えるという見方もある。」

と本線が残酷だとトラウマにつながりかねないと。

専門家がトラウマになるって言ってるものを学校図書館で閲覧貸しだし自由はマズイだろうよ。

じゃあ。サカキバラ事件は現実にあったんだから漫画化して図書館で閲覧自由にするか?触れて考える手がかりになっった子供達の成長が楽しみだな。岡山の方で少女が級友を刺したとかも漫画化。北九州で、尼崎で、埼玉で犬のブリーダーが、ドラム缶コンクリ詰め、幼い心にしみこみやすい漫画で現実に触れようよな。
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そんと准教授。トラウマは結果としてなる(残る)ものであって「与える」ってのは認識が違うと思うぞ。

投稿: 本人 | 2013年8月27日 (火) 23時02分

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