三秒ルールに関する実体験的考察
昼飯の仕出し弁当がコケて壮絶に床に散らばったんだが、誰もみていなかったんで三秒ルールで拾い集めて食べたんだわ。ご飯なんかひとかたまりのまま全部、鯖の塩焼きは脂ぎって床のゴミがだいぶ付いてるはずで、薩摩揚げもあったな。
(土足で歩くところにだぞ。どうだワイルドだろー)
でも、壮大なぶちまけだったので三秒ルールでは済まずに15分ぐらいかかったんだわ。食べながら思ったのは「いつもより美味しいかもしれない」
じゃなくて「入り口に胃酸が待ってるのはこのためだな」と。雑菌のたぐいは塩酸である胃酸で全滅なんだな。「胃酸過多気味で良かった良かった」と。
もう一つ分析したのは。拾って食べる気が起こらないものは一つ一つの大きさが小さいと。これは本体正味に対する汚れの比率が高い感じがしてたわけで、いくら何でもと
ただ、本体の大きさが小さければそこに付着する汚れも小さいわけで、汚れ比が高いみたいというのはあくまで感じに過ぎない、かもしれないがヨー分からん。
と言うことで、三秒ルールには十五分ぐらいまで巾があるようだぞ。
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