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コツの山。捗る(はかどる)のは墓?放置?

今上陛下が火葬でと

思えば江戸末期以前に普通の人って墓に入ってたの?
普通の人が墓に入ったのって明治になってからじゃないの?
じゃあ、その前はどうなっていたか?
山からシャレコウベがたくさん出てくるわけでもないし、川に流してた?
大きな川がないところは?土葬っていっても墓地って概念がどれだけあったのか。

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そういえば「猫たちの聖夜」アキフ・ビリンチ作 池田香代子さん訳にパリの地下のコツ(骨)を集めた地下墓地が出てきてたな。Wikipedia「墓地」見ながら思いだしたが。土葬で朽ちて骨だけになると掘り起こしてそこに集めたらしいな。ポルポトの作った人骨の山なんかも思い出されるな。Wikipedia「墓地」外国の墓地の歴史はいくつか紹介されてるが日本のはない。と思ったらWikipedia「墓」になんか適当に書いてあった

墓 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%93

遺体を埋める埋め墓(葬地)とは別に、人の住む所から近い所に参り墓を建て(祭地)、
 そのため、遺体を埋葬する墓所はあったが、墓参りなどの習慣はなく、従来の日本では全く墓は重視されなかったとしている。

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ネット検索はピンポイントなんで隣の項目や次のページを見る機会がないから、辞書の側に期待せずに、自分の頭の中を複式化しないといけないと、いや、元から支離滅裂なのを偉そうに言うわけだが。

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つーことで。「楢山節考」深沢七郎作では裏山からコツがたくさん出てきてたっけ?短いからもう一度読もうかと言いながらウヤムヤに。

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コメント

^^; パリだっけ?ドイツの作家だよなー。記憶がもうどうしようもなくなってる

投稿: 本人 | 2012年5月 8日 (火) 23時12分

猫たちの、本棚にあった。1994年だな。18年前の記憶がほぼ飛んでいるという。本を開くと活字が小さめで一生懸命印刷されてる。今度読み直そうと言いつつウヤムヤに。取りあえずカバーをアルコールで拭きふきしてきれいに。ついでに「猫と悪魔」丸谷才一さん訳のも拭きふき。

投稿: 本人 | 2012年5月 9日 (水) 00時16分

すみかの近くに参り墓。遠くに埋め墓。
って嘘くさくないか?遺体を遠くまで持ってくのか?
埋め馬鹿。
江戸時代の人骨で梅毒の跡が青黒く残ってるというのがあったが、その場合は
梅ばか

投稿: 本人 | 2012年5月16日 (水) 22時34分

火葬なんだが
石油やガスのバーナーで一時間かかるんだから
それ以前の井下田に積んだ野焼きでどうなるものかと。

投稿: 本人 | 2012年5月20日 (日) 00時46分

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