サラリーマン社長は気楽な稼業ときたもんだ
ドイツ国債入札:応札額が発行目標上限を下回る - Bloomberg
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M2BAPM6KLVR601.htmlこれを受けて独国債相場は下落。スペイン債相場は上昇した。ドイツの2022年7月償還債の落札利回りは1.77%と過去最低だった。
ドイツの入札についてリポートで、「需要の弱さは驚きだった」として、「ディーラーらは利回りの低さから、独10年債にはあまり妙味がないと考えているの
ドイツの10年ものが1.77%でうまみがないとみられたと。日本は1%ちょうどあたりだが、漫然と買われている。
次にスペインが控えているかもしれないがその金利とCDSがどうなるかとかデフォルト可能性とか勘案してドイツの低金利よりスペインにリスクを取りに行く方がという「攻め」が
三社合わさるとシェアがドンだけだからとか守りに終始する日本メーカーに対して、中国含めて海外家電は攻めて勝ちを取りに行くと。日本の金融業が勝ちを取りに行った結果、国債金利が上がって結局 妥当な抑制になるはずなんだが、そうならずに安易に守りを続けているので、作為的な偏差が続くことになる
で。サラリーマン化した経営者に攻めに行ってもらうためには、業績に比例してボーナスを100億でも出しますよとか、大阪市長が勲章をあげますとか。でも日本では田園調布に豪邸を建てても敷地60坪とかスケールが大きすぎてやってられんわと
アノ富豪さんの自宅は福島で山が五つあって、門から玄関まで電車が走ってるんだよ。ポケットマネーで尾瀬を東電から買ったらしいね。
| 固定リンク | 0
コメント
日本株が昨日イマイチだった理由に北国ミサイルの不確実性とか上げてたが、だったら防衛産業が上がってるでしょ?北国ミサイルを関連づけるのも良いが「こじつけながら過剰な行き戻りで差益を取っていこうという思惑が支配的である」とかもそっと気の利いた言い方を使っていこうよ
投稿: 本人 | 2012年4月13日 (金) 01時27分