スタッフ・ロール/ メインスタッフの検印
私の職場(小売店)では時々官庁への納入もするんだが、見積もりを出したり請求書を出したり書式が違うとか項目が前回と違うとか、すごく面倒になって何回もやり直さなきゃいけないこともあるんだ。
そんな書類のやりとりをしてると、役所の書類には三個とか五個の判子を突く欄があったりするわけで。と言うことで ↓ここからが本文なんだが。雑誌や新聞の紙面にも複数の検査を経ましたという検印欄を設けた方が良いんじゃ無いかと。ハンコで署名の代わりにもなるし。映画ではクレジット・タイトルとかスタッフ・ロールとか言って必ず出るぞ。
ステレオタイプたちのステレオタイプな罵り合いの悲劇 : アゴラ - ライブドアブログ
http://agora-web.jp/archives/1431875.html
雑誌記事は記者が書いたものがそのまま掲載されることはまずない。編集者やデスクや編集長や部長や局長など、雑誌の責任者らが目を通し管理をした後に掲載が決定される。ということはつまり、デア・シュピーゲルの責任者達は誰一人として、フレシャウアー記者の書いた記事のステレオタイプな内容に気づかなかった。だからその記事は世の中に出たということになる。
それは偶然だろうか?・・・僕には
考えられるのは、
ドイツ人の中にどす黒く沈殿しているごう慢な優越意識が彼らを支配して、
あるいは、彼らの全員が記事の誤謬を充分に知っていてあえて、つまり「わざと」 それを世に問うた。もしそうだとするなら、
ヒトラーの選民思想につながる前述の優越意識があり、
| 固定リンク | 0
コメント
翌日。記事訂正 >「検印欄」画像バージョンアップ
投稿: 本人 | 2012年2月16日 (木) 14時10分