« 円ドル大変/ 供給過剰で価値を失う寸前の世界決済通貨 | トップページ | まるちゃん/ 炊けてるご飯感想 »

蛾/ 遺伝子が違うのは同種なのか?

↓ なにやらすごい記事。同じ蛾の初冬活動型と晩冬活動型で遺伝子が違ってきて変異しているのが確認されたという。

しかし遺伝子が違ってるのは元々違う種なんじゃないかという点は説明無し。というのは、遺伝子が違うには何万年もかかると思われるので、いつ頃から遺伝子に変異が出たのかの確認をどうやってやったのかの説明がない。

と言うことで光より速いニュートリノが日本でも発見されたという状態。他研究者による検証に期待。

-------------------------

東京新聞:ガの一種、冬の寒さで別種に進化 京都大突き止める:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011120201001827.html

2011年12月2日 20時46分

 冬に活動するガの一種が真冬を避け、寒さがましな初冬と晩冬に分かれて活動するようになった結果、交配や交流が妨げられ別種に進化する可能性があることを京都大のチームが突き止め、2日発表した。

| |

« 円ドル大変/ 供給過剰で価値を失う寸前の世界決済通貨 | トップページ | まるちゃん/ 炊けてるご飯感想 »

コメント

あ。補足
各個体での遺伝子の変異は一代でも起こるんだが
それが種全体を動かすには何万年もかかると

夏型の人間と冬型の人間で遺伝子が違ってきてましたとか、ネタだろ

投稿: 本人 | 2011年12月 2日 (金) 23時01分

1種の生物種が複数の生物種に分化する現象が、冬の寒さによって促される — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2011/111202_1.htm

投稿: 本人 | 2011年12月 3日 (土) 01時52分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 蛾/ 遺伝子が違うのは同種なのか?:

« 円ドル大変/ 供給過剰で価値を失う寸前の世界決済通貨 | トップページ | まるちゃん/ 炊けてるご飯感想 »