雑記/ エゴの総和は美しい日本の夏であるか?
東電本店は空気で海水注入は中止で、指示に従わずに起立国歌斉唱しなかった現場所長を処分検討と。そりゃ無いでしょうと外野の声だが。東電は処分すりゃ良いんでしょ。そっちはそっちで、こっちはラジー賞やイグノーベル賞を出せばいいわけだから。
日本では価値の一元化が優先されがちだが、あっちはあっちの価値感で動く、別の人は別の価値観で動くと、ばらばらで良いんじゃ無いかと思うんですが。ばらばらでも自動的に中点は出るわけでというか出てるわけで …
というのは「信頼」だと思うんですよ。他者を信頼して自分を信頼して勝手に生きる。そうすれば中点は自動的に出る。自分や他者を信頼できない人が増えちゃったんでしょうか。作為的な中点を作ろうとしている。それは自由の抑圧なんですよ。サイババの勝手ともいえるが死んじゃったから …
と。理念では分かっていてもなー。いや。理念で思っていると自然とそうなると言うか、なりがちになる、と良いなと …
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怨念渦巻く日本ですが、ビブーティを撒くように咲いたらぱっと散るのが日本の美学だというのはどこへ行っちゃったんでしょうか?やっぱり節電日本の夏はイロイロ渦巻いてる蚊取り線香の夏なんでしょうか。
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コメント
吉田戦車の海水継続もアレなんだが
本店幹部の中止が実行された場合、圧力容器格納容器の損傷がひどくなっていたとシミュレートされた場合の幹部の賞罰はどうなるんだろうね。
投稿: 本人 | 2011年5月27日 (金) 23時53分