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相撲ブームの現代的意味解析/ 江戸が終わる

真剣勝負だと思って勝敗に金をかけていたら実は八百長だったんで裏切られた。金を返せ。と言うんならわかるが、賭けてもいなかったのに裏切られたとかネンネは寝てろと。これは殺伐とした男達の物語なんだ。
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ヨン様とか亮ちゃんとか、ハンカチ王子とか、お相撲さんを愛でる(めでる)とか弓取りは美形に。ベッカム様や
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で。今やってるのは。外部の者が「相撲はルールを変えろ」と言ってる状態だぞ。相撲にある固有のシキタリはイカンと越権も甚だしい。(相撲賭博の証拠が出れば別だが)違法でもないことを、それやっちゃイカンと窮屈にさせる社会の同質性確保圧力のほうが異常だぞ。
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十五戦中、十二戦が無気力相撲で、二戦が八百長で、一戦がガチンコだったのに、したり顔して「今の取り組み」を解説してたほうがアホで。アホを含んで悪魔界や漫画界からの箱庭を愛でる(めでる)芸風だったと、江戸文化は騒がしくないがこう言うのを生み出したと。粋だねー

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相撲ブームの基本を押さえろ: 鳥の使命
https://nessty.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-f897.html

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コメント

八百長を自発的に星の売買という意味でやったのか、
ヤクザに言われてやったのかだけが問題だよ

投稿: 本人 | 2011年2月 5日 (土) 23時17分

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