« 空気砲が実用化テスト | トップページ | 星火温胆湯/ 胃弱四千年 »

癌が悲壮でない時代

太田胃散を飲みました。良い薬です。
何年ぶりなんだがなんか味が変わってる気がするな、甘めの芳香が強くなってるみたいな気が。

んで、今日というか昨日は午前中は曇り気味で案外過ごしやすくかったんだが、2時半頃から日が出て一気に暑くなって、午前中で汗が絞れてなかったんでここから一気に汗だくになって、水飲んだら胃がなんか重い。で太田胃散。良い薬です。

そんで思ったんだが。デブって胃が強いんじゃないか?俺なんか少しすぎると胃が重くなるから節制加減になって自動調節がきいちゃうんだよね。胃が強いと肉体的制限がきかないから世間的に見ると暴走してデーブ大久保になっちゃうと。

で指揮者の小澤征爾さんが再始動ですと。食道癌を治療して15kgやせちゃって戻ってませんと。まだ治癒とは言わないんだろうね。5年ぐらい経つまでは「緩解」って扱いになるんだと思うんだな。いわゆる五年生存率とか十七年ゼミとかだな。んで、もう一人。勝手に食道癌がいとしの食道癌で、あーいう個人商店みたいなのは緩解後戻って再開しやすいのかも知れないが、日本では「世界的指揮者」と言われてるような職種だと、アレは演奏家という個性の統率力みたいなモンだから、何らかのカリスマ性が必要になって、病気で気が弱くなったらバラード歌いましょうとかよーするにエリッククラプトンだが、そういう具合にはいけないんだと思うよ。日本では世界的なと言われる指揮者クラスになると、その人生が何らかの勘違いや思い上がりや、独善性の固まりみたいなモンで、その偉大な勘違いパワーが個性というかクセというかの強い各演奏家を屈服させていくんじゃないかと思うんだが。ま。私が思うだけだが

んで食道癌の津波なんだが、あの人は多芸だからそれなりのクラプトン型再始動をするんだと思うんだが、去年亡くなったいまわのキョンシーだよね。再始動しようとした時に癌を経験した成果が織り込まれてなかったんだよね。アンマシ多芸でなかったのはそうだと思うが、なんかどん詰まりが意識されてて、新たな展開が見える余裕がなかったんだろうかね。もうちょっと居て癌を経験した成果を反映させてくれたらと、ま、悲壮じゃない時代になっちゃったから反映させる感慨も出てこないとか。オヒ。風邪ひいた成果が歌に反映してないぞみたいな

| |

« 空気砲が実用化テスト | トップページ | 星火温胆湯/ 胃弱四千年 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 癌が悲壮でない時代:

« 空気砲が実用化テスト | トップページ | 星火温胆湯/ 胃弱四千年 »