菅直人/ あくびも過呼吸も伝染する/ 野党的未成熟
野党だった時代には政策で与党に突っ込めば共感者がついてきてくれたんで、必ずしも有権者の方を向いている必要がなかったんだと思うんだよね。有権者の方を向けば人間って多様で意味不明であるのがよく分かったと思うんだが、与党への突っ込みを評価する価値共有者とばかり接していたので価値非共有者との交流技術が磨かれていなかったというか必要がなかったので多様性への配慮が無いんだとおもうんだよね。
んで。何が言いたいかというと。
価値観の違う人から突っ込みがあった時に、サラッと流せずに意固地になって反論しちゃうんだよね。つまり「最初」より「二回目は強い調子」で言及することになっちゃうんだな。強く言及するとより自分を縛るしそれに対する相手の反応も強くなる。消費税だな。普天間移設でも良いけど。「ま。参院選が終わったら。みんなで話し始めましょう」だけで良いでしょ。だけしか中身がないんだから。
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以下、もう少しグダグダ書いたんだが、グダグダすぎたんで消した。
おまけ)世の中には「菅直人嫌い」がこんなにいるんだって。良い観察しています。
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コメント
消費税のシングル・イシューじゃなくて
四つか五つの政策を入れた「政策バスケット」でいくべきなんじゃないか?
その中で消費税をメインにしていくにしても、イヤーな雰囲気になってきた時に
自然に別のイシューに視線移動を誘導しやすくする事が出来る。
逃げたと言われにくく出来る
投稿: 本人 | 2010年7月 3日 (土) 23時54分
菅直人嫌い。
ネトウヨ系はさげすみで
社民共産等は嫌悪恐怖で
その他はまだ分からん。
つか彼らは自己満足が目的だから菅直人に感心がないかも知れない
投稿: 本人 | 2010年7月 5日 (月) 00時12分
つーことで。共産党系組合が強い(報道)社は菅直人拒否反応が…
投稿: 本人 | 2010年7月 5日 (月) 00時31分