当初の予定通り「郵政官営化」順調に進む
日本郵政の役員会で人事交代が決まって
新体制は「民から官へ」逆戻りじゃないかと、カマビスシイが
どういうお仕事をやるかのチェックをさしおいて
見てくれが「亀である」とか「官である」とかで
象さん全体を把握したかのごとき浅薄な評がまかり通っている。
だいたい「民営化」に反対したんだったら「官営」だろ
「株式売り渡し」に反対したなら「国営」だろ。
そうなってるだけじゃないか。
そんなことも分からずに今までメディア人をやっていたのか?
どう墜ちるか(ハードランディングだから)想像力はないのか?
その上で、よりよくするためにはどう修正されるかという話のはずなんだがね。
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小泉民営化は始まった時には実は既に終わっていたとの
現代史のおさらいを やってチョ~ダイ(財津一郎風)
郵政-小泉/その時船は既に沈んでいた: 鳥の使命
https://nessty.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/--f25a.html#search_word=%E9%83%B5%E6%94%BFつまり。氏が主張していた郵政改革の根拠が失われたちょうどその時に小泉政権ができたということなんだ。
ほかに→ サイト内検索で「郵政」していただくとイロイロ自画自賛です。
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植草ブログです
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鳩山政権の郵政改革断行への期待と不安: 植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-4f3f.html
竹中氏は政府が100%株式を保有する状態でも、「民営化」が実現したと述べてきた。したがって、鳩山政権が日本郵政株式を100%保有した状態を維持する方針を示したとしても、「民営化」そのものを変更することにはならない。
投稿: 本人 | 2009年10月28日 (水) 23時25分