私というフィルター
MS-DOS時代に、ドスコマンドで「パイプ」ってのが有って、なんかのパラメーターを、次のコマンドに渡す手法じゃなかったかと思うんだが、もう長くGUI(グラフィックなユーザー インターフェース)(マウスオペレーションみたいな)ばかりで忘れちゃったんだが。パイプって「|」←この縦棒の半角で書くんじゃなかっただろうか。
たとえば「国立天文台が」以下のキャプ図のようなナニをアレです、と記事に書くのは「リダイレクト」って言って、コッチのモノをアッチに(スルー的に)(無加工で)出力し直すんだたと思うんだが、
それをパイプでフィルターに通してやって「当紙は普段は政府の言に忠実にCO2で温暖化と言ってるんですが、政府の姿勢に惑わされない誠実な勢力で「ミニ氷河期が来そうじゃないか?」と言ってる学者もいるんで一応押さえておきます」的な「加工を」やってから出力する。A新聞の良心というフィルターを通して記事を書く。ね。コマンドラインに書くとすると
「太陽黒点」 | 「間抜けな当社にもあった良心」 | 「記事」
とかになるんだろうか。
つまり、リダイレクトなら自分で一次情報にアクセスすればいいんで新聞いらない、ってか新聞はハイパーリンクしたインデックスで良い。フィルターでもあるから新聞に存在価値があるわけで、そのフィルターが「外部コマンド」とか「青河台」とか「中共」とか「ナントカの科_学(そうか)会」とか大げさ(あからさま)だとみんなに訝し(いぶかし)がられるので、生データを小さなプログラムやテキスト処理言語でセンス良くちょこっといじってみせる、とか … センスがなー … 悪意のフィルターは簡単なんだが 善意のフィルターなんだよね。 無理だよなー
-------------------------
↓これもよろピコ
鳥の使命: ほどほどが良いね/温暖化私説
https://nessty.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-ff77.html
| 固定リンク | 0
コメント