北の国から/テポドン音頭

既に旧来から有るノドンミサイルで全土をカバーされている日本が、なんで今回のテポドン2改（らしい）に「迎撃する」とまで言って神経を使うのかよく分からない。もちろんノドンを撃ってくれば戦争なんで、テポやんで「あ。ごめん。失敗しちゃった」といいつつ日本本土を偽装攻撃するのは正しいと思うが。

そこんとこは押さえつつ。長射程のテポ2改を嫌うのは太平洋のむこうなわけで、そこへのおつきあいというか、その国への忠誠尽くしをやろうと言うことで。

やったら戦争だぞと言われながら、日本に直接脅威じゃないテポ2改を迎撃したら、太平洋の向こうの国は無被害で、今度はノドンがたくさんまず日本に降り注ぐことになるわけで。あっという間に反撃される隣の南国じゃなくて、紛争解決の手段として武力は使わないと宣言している日本が「真っ先」なんだな。

戦争をやった結果「北国」はレロレロになっちゃうわけで。それは硬直したこの界隈に風を通す良い方法かも知れないから、そうだな

アレは悩むことなく迎撃だな。アメリカに何日で終わりますかと。一週間以上かかるならペナルティですよと。