北国のミサイル来訪。「様式美の」国
ネットとの親和性の高い「神浦 元彰」さんの所の
メールにお返事「日本のミサイル防衛に代わる防衛方法はありますか。(3月25日)」http://www.kamiura.com/mail.htmlに
PAC3は射程が20キロでほぼ垂直に打ち上げますから、防御範囲は半径数キロの拠点防御用の迎撃ミサイルです。
とありまして。防御範囲は「高度20キロで半径数キロの逆円錐形の範囲」であると。で、失敗ロケットの残骸が落ちてくるとしたら、予告されている軌道から大きく外れている可能性が高いので、予告された軌道付近で狭い逆円錐をピンポイントで狙って待っていても逆に見当違いになる可能性が高い。
というか。まず無理だ。理性的でない。にもかかわらず「という格好をする」のが重要だということらしい。
ワタシは落としたら戦争とみなすと言ってるから(落とせるなら)落として戦争になって、かの国には終わってもらうのが良いんじゃないかと(特需も来るし)思ってるんだが、それにしても「戦争だ」と宣告されてる事態を招こうとしている時にその対応が「政府」だけでなされ「国会」で審議され「判断」されていないというのは、この国の主権はどこなのかと …
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コメント
鳥の使命: 北国衛星/迎撃ポシャル予想
https://nessty.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-6a2c.html
投稿: 本人 | 2009年3月29日 (日) 23時39分