続/ほどほどが良いね/温暖化私説
鳥の使命: ほどほどが良いね/温暖化私説
https://nessty.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-ff77.html
の続きを少し。
ワタシャ昔「別冊 日経サイエンス」ってのを買って読んでて、そのどっかの号に「温暖化」じゃなくて「エネルギー」がドウタラって特集の号があって(いろんな種類のエネルギー利用を特集)だったんだが、そこでは「温暖化ガス」の話は全然無くて「人間が作り出す総エネルギー量が、太陽から来るやつに対して有意な影響を及ぼすレベルになる日が来るかも」とかいう記事がひとつあったのを覚えている。その雑誌はもう手元にはないんだが、調べるにはもう寝る時間だし、ま、いいか。
当時の「別冊 日経サイエンス」で一冊だけ手元に残ってるのの表紙をスキャン。1983年7月30日発行になってるな。昔からめんどくさいヤツだったんだな。
↓ついでに古いので手元に残ってるムック本。これは昭和51年5月1日発行。廃墟趣味ってか、自然主義趣味。
| 固定リンク | 0
「温暖化」カテゴリの記事
- 温室効果ガスは均質に分散していなかった(2010.03.22)
- CO2温暖化/ 狸や狐が見えてきた(2010.01.19)
- 地球温暖化、犯人捜し(2009.11.23)
- 続/ほどほどが良いね/温暖化私説(2009.02.02)
- ほどほどが良いね/温暖化私説(2009.01.09)
コメント
そーなんだよなー。
ちょっと前まではフロンがどうしたで、オゾンホールが皮膚ガンですとかいってただけで、それがいつから「温室効果ガス」の話になったのか、
21世紀になってからじゃなかろうかと。
投稿: 本人 | 2009年2月 2日 (月) 12時14分