秋はあの山超えて来るかしら
この夏は
鳥の使命: セミのいない夏
で
鳥の使命: 立秋すぎ
だったわけだが、それ以来「東京では」昼は暑いことはあっても夜は涼しくなり更には寒いほどにもなり、先週は扇風機が出ていたのに、今週はホットカーペットに火が入って猫様が時々暖まりすぎて板の間でのびて体を冷やしてたりするわけだ。
アブラゼミは鳴いたが「ホーシィ ツクツク」とか「ニイニイ」とかが鳴いてない。今日は鈴虫の声が聞こえるし。
先週土日からは雨で、いわゆる秋の長雨が早めに始まった感じで、こういうのも何らかの統一的な論理でなっているわけではなく地域的あるいは季節的変動幅に過ぎないと思うんだが、じゃあ7月から8月中旬までの暑さは「地球温暖化」の影響だったのか、あれも地域的、季節的な変動幅なんじゃなかったのか。
思えば、ノーベルゴアちゃんの頃は「温暖化」ってのは西海岸的知的エンスーのお飾りだったわけで、それがブッシュの代替燃料推進から「全地球的温暖化パニック」になっていったわけで、じゃあそれはなんだったのかと言えば、代替燃料にエネルギーを奪われた食糧危機だったわけなんだ。そしてそのほとんどが食料メジャーのナニにナニしたわけでカーギル様に至っては【アメリカのカーギル・・・ 売上高 約13兆2000億円 【日経ネット】 hou】 http://www.asyura2.com/08/hasan57/msg/913.html なんだそうだ。
そしていま。穀物収穫の季節。いつもより多めに回っていた穀物生産はちゃんと行き場を見つけることができるのでしょうか。
↓とそのすぐ次の記事に関連話題があります。
鳥の使命: 長続きしないコモディティ投機
続)コモディティ投機 バイオ燃料
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