長続きしないコモディティ投機
よく分かってないで書くんだが。
もともと、この分野で投機的な動きがあって値上げが起こっても、消費者が買い控えして、市場規模自体が縮小すると、その時点で投資している人たちは手持ちのババを誰かに押しつけることが出来なくなって、自分がババをつかむわけで、一旦市場規模が縮小した(不況になった)ような信号が出ると、市場参加者は我先にと逃げ出すわけで、一気に価格崩壊(投げ売り状態)になるわけなんだと思うんだな。
買い控えが起こっちゃうほど価格が上がったらおしまい。投機が入る以前の安定的な価格帯に戻るんだろうが、その前に買い控えでどっかの倉庫にだぶついた分が逆に作用して値崩れがあるんじゃなかろうか。
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つーのは、今日アメリカで石油や商品相場がいままでの流れと違って値下がりしたってんで
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