何を失いそうかな? 沖縄米兵暴行事件
鳥の使命: 何がとれそうかな? 沖縄米兵暴行事件の続きです。
この事件は2月10日に起きてるんですがそれから一週間経ったいまも容疑者は「暴行」の事実を否認し続けているそうで、なんか鑑識的な証拠が欠落しているようですね。
容疑者が基地に逃げ込む前にとらえて「沖縄県警手際よい」と思ったんだが、なんか手抜かりが激しかったかも知れない。
で、事実関係を確かめもせず県民集会なんか開いて大動員したオトシマエはどうやってつけるというか(うやむやに)するんでしょうね。
糾弾する人たちはいきなり飛びかからず、事態を正確に把握したうえで落とし方にめどをつけて、さらに(勝つめどが立ってても)自分の逃げ場を確保しながらやらなきゃね。
自分の頭の中で正義が暴走して、国民が支持してくれるはずだと勝手に思いこんで、リサーチもせず「なんとか値下げ隊」とかブチ上げて、総スカンを食って、どうやって納めようかと、ま、2年目から5円ずつ下げていくとかで妥協しましょうあたりが、毎年変わるんじゃめんどくさすぎるから3年目から10円下げて15年間継続とかあたりでしょうか、なんて具合か。このご時世に「予算を人質」って、人質立てこもり犯が責められて狙撃(射殺)されて終わりだぜ。
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コメント
告訴していた側が取り下げだそうで(親告罪なので)容疑者は釈放されたそうです。もう、そっとしておいてあげましょう。
投稿: 本人 | 2008年3月 1日 (土) 00時01分