餃子に トルエン キシレン ベンゼン
中国餃子周辺。
その後、第2の薬剤「ジクロルボス」の出現と、新たな製造時期07年6月の出現で、なんだかワケワカ状態になっていますが、コッチの薬剤と一緒に「トルエン キシレン ベンゼン」が出ていて、これは「ジクロルボス」を溶かした溶剤なんじゃなかろうかと報じられています。
かつてベンゼンが農薬の溶剤に使われていたという報道はあっても、トルエン キシレンに関しては不明です。トルエンは揮発性が強くて農薬に対しては使われないんじゃ無かろうかと。トルエンで溶かして噴霧でもしたら葉に付いたのが蒸発する揮発冷却で冷害を起こすんじゃ無かろうかと。キシレンもトルエンほどじゃないが揮発性が高い。(揮発性のが長期間残っていた!!)
で、この三つが一緒に有りうるのは塗料じゃないですか?あの工場で改築改装工事がなかったでしょうかね。
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コメント
それから、機材の新規導入や入れ替え、修理。製造修理に伴う機械油を溶剤で落としたかも知れない。
投稿: 本人 | 2008年2月10日 (日) 23時25分
一番量が多そうなのでも130ppmとかでmgでもごく微量で、犯意があったらもっと濃くするんじゃ無かろうかという。
農薬としての使用ならもっと薄いが
非食品に使用する場合はこれくらいの濃度だとか無いんでしょうかね。
(たとえばヤスデが大量発生したよとか、配水管トラップからユスリカ発生とか。空調ダクト内にネズミのシガイでウジとハエとか)
と言うことで、今日の気づきは
「犯行にしては薄い」でした。
投稿: 本人 | 2008年2月12日 (火) 00時40分
↓この手のモノの苦手な人は決して見に行ってはいけません。
ムカデ・ヤスデ・ゲジ(多足類)の図鑑
http://www.insects.jp/konbuntasoku.htm
投稿: 本人 | 2008年2月12日 (火) 01時16分