民族の空気が無視され始めた。民族性の崩壊
先日は日教組の教研集会の全体会議(全員ご挨拶)が予約していたホテルの一方的都合で使用拒否され裁判所の仮決定をホテル側が無視するという、非法治国家的な事態が発生した。
そんですぐ次に神奈川県の公立校の卒業式の国歌斉唱で起立しなかった教員を教育委員会に報告させたのは個人の思想信条の自由を侵害する行為であると、神奈川県の個人情報保護審査会が判断したが、県教組はそれを無視し、思想情報の収集を継続するとの決定をした。
んで今度は↓だ。まだ一審だからすぐ従わなくても良いわけだが、当面一審に従いながら控訴しても良いわけで、仮処分で地位回復を求めた場合どうなるか?石原独裁に唯々諾々と従うチキン民族だからどうしようもないな。
卒業式で起立・斉唱せず、再雇用拒否で都に賠償命令判決(読売新聞) gataro
"<1>過去には起立・斉唱しなかった教職員も採用されている<2>職務命令違反は1人を除き1回にとどまる<3>定年までの勤務成績を総合的に判断した形跡がない"
| 固定リンク | 0
「蛇足と愚問の日々」カテゴリの記事
- 「体制番」によって護持される日本という虚構(2009.11.19)
- ヒッキーに対価を払うべきか(粘着と時間)(2009.04.01)
- 簡保) 小泉もおわっとる (郵政(2009.02.22)
- アジア共栄圏 構想(2009.02.17)
- シンクロニシティ/同時代性/アメリカで(論理優先で)育った橋下徹やさかい(2009.02.10)
コメント