2月12日のWBS / 画期的画面構成と具体策
今日のWBSの冒頭画面が新しかったので記録。
←画面が3層のレイヤー構造になってて、一番奥の層(バックグラウンド)は普通のスタジオ画面(小谷さんやフェルドマンさんがテーブルについている)。真ん中の層はクロマキーで抜いたと思われる大濱平ちゃんと阿部さんが両端に立って、手前の層になんだかの表組画像。(キャプし忘れた)
最奧と二番目が実写で、手前がコンピューター画像、を合成した3層レイヤー構造の画面。最奧のスタジオには平面ディスプレーがあるんで、これに画像が映ってたら4層レイヤー構造になってたわけだ。一画面にテロップ吹きだしで字を入れて小さくサブ画面で別出演者を入れ込む等はよくあるが、画面全体を3層レイヤーにしてしまうのは初めて見た。というか最近はあまりテレビ見てないんでほかでもよくあるんだろうか。
私にとっては画面作りとしては画期的な感じ。
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翌日追記) キャプチャタイミングが違うが左のをバックグラウンドにして、その上に両端人物の層(手前層だった)とコンピューター画像層(中間層)を重ねている。↓一番右みたいなのは有ったけど、画面全体を3層にしたのは初めて見たかも知れない。
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コメント
あ。この番組。小谷さん用のプロンプターを工夫した方が良いぞ。目線に無理が出てる。
新提案として、平ちゃんが脇から小声でささやく、なんてのが時代みたいだ。
投稿: 本人 | 2008年2月13日 (水) 00時22分