二兎追わずば 二兎を獲ず
↓の二本の記事の続きです。
鳥の使命: 一回だけ恩返ししてください/小沢民主
鳥の使命: 雑記/ガソリン国会他
「ガソリン」なんかより「住宅建設着工件数の大幅減少」の方が大事だし、取り組み案件として筋が良いと指摘しました。また参院は「着工数」でとって衆院を「ガソリン」で行って二段構えにしなさいとも書きました。
そしたら「ガソリン」で地方の道路が出来にくくなる埋め合わせを「着工数」でするから、って持ってきかたが出来るのに気付きました。
着工数は住宅にとどまらず、マンション、商業ビル、工場倉庫に至まで及んでいるわけで、地方の上物の工務店だけじゃなく、ビル作る時は基礎掘る土木屋さんもからんでくるわけで、それらが「ガソリン」で仕事が減るんじゃないか(一方的に悪者にされる)との不安をはねのける希望になるわけです。
「ガソリン」では「5年漸減」あたりで激変緩和提案型。
「着工数」では、即時公布、速効型。
これは二つともとれますね。
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