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塩まいて済ますのか?/時津風部屋

土俵が女人禁制だってのは神道から来てるわけで。神道では血はケガレの優先順位が高いんじゃなかったでしょうか?ってのは相撲部屋のなにがしで。

当然かの家の賜杯もケガレが清められるまでは待避すべきで、そのオモシが無くならないうちはNHKも放送を2場所ばかり中止する事も出来ないわけで。なによりケガレが清められなくては。ケガレたことを畏れなくては。「警察の手にあるので」ではなく「この手がケガレた。自ら蟄居閉門して禊ぎと清めに精進し」

まずあのおうちが、ケガレから身を避ける(よける、待避する)べきなんだが。そうしなかったら神道は規律を失い神聖を失うことになる。誰も気付かずスルーするなら有りだが、気付いてこうやって指摘している者がいる。宗教は絶対性の世界だ。厳密に禁忌に対処していかねばならない。

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相撲部屋のイジメやしごきが日常的だったのは番記者の誰もが知っていたわけで、「角栄の金脈は誰でも知っていた」のになれ合っていたと言う現世的な問題は今は言わない。神性に関する厳密な問題が最優先なのだ。宗教的教育の騒ぎすら空疎だ。今、この民族の根幹に関わる倫理逸脱がおきようとしている。

あのおうちからは言い出せないかも知れない。宮内庁はあのおうちを守るために進言しなくてはいけない。

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穢れ - Wikipedia

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誤記訂正(07/09/29 20:10)

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