続)核クライシスが カクカク シカジカ
昨日の続きなんだが「アメリカの高校生 核融合」でググってください。核融合炉ってのはニュークリア ウエポンの仲間の水爆の限定条件版で、破壊力は原爆より遙かに大きい。太陽フレアなんかもこれじゃないかと言われているが、たぶん推定しているに過ぎないと思う。
ミシガン州オークランドの高校生・オルソン君はホームセンターで買いそろえた機材をうまくナニして核融合炉を作っちゃったわけだけど、そこで満足せずに、高温プラズマをグリッドで捕捉して発電まで持って行ってほしものだ。
つまりホームセンターで買った バケツやモップや洗濯バサミや魚焼き網 を組み合わせてミシガン州全体の消費電力をまかなってしまう事が出来るかもしれないって事だ。小規模のために危険性が低いなら、危険性の低いのを各戸に設置すれば最悪でも一戸吹き飛ぶぐらいで済む。(かもしれない)
数年後には学研やグリコの付録についてくるかな。
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