マダム寿司/バカの壁/止めないと壊されちゃうぞのココロだ
↓ コイケユリコ氏に特殊なカウンターパートナー感覚があるねと この間書いた。
鳥の使命: マダム寿司/塩崎/カウンターパートナー感覚
"コイケユリコ氏は独自のカウンターパートナー選びをするようだ。"
で、(米国務長官)ライス氏と自分をならべて対等感を持っているらしいとのはわかったが、その後眺めていると、この人は「まんざらじゃない」様子で。何が「まんざらじゃない」かというと、「日本初の女性総理」になるに「まんざらじゃない」みたいなんだな。
でナゼそれを感じるかというと、米シーファー駐日大使に手配してもらってアメリカの政権要人と次々合ったってあたりなんだ。
この人、本来の自分より遙かに上の存在と自分を対応させながらその相手より上にのぼってきた。つまり、ライスさんどころじゃなく、アメリカの政権要人と自分を対応させているという事は、次のステップとしてその対応する「日本の総理大臣」に行くつもりになっている、って言う事なんじゃないかと。口には出さないけどきっと内心思ってるね
そうなった暁にはアメリカなんか私の奴隷よ。
女王様とお呼び。
しかし、どうも風が反対に吹いている。
風に乗るためには「安倍的なもの」の反対に行かなきゃいけないのに、「安倍的なもの」の方向に加速している。
コイズミ氏は「ぶっこわす」と言いながらぶっこわした。コイケユリコ氏は温存して頂点に立とうとしているんだが、その無自覚が安倍氏が脆弱化させた或るものを「ぶっ壊す」事になるんじゃ無かろうか。日本会議はコイケユリコ氏という人材を得て破壊される事になるのか?って具合だ。
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