麻生がアソウな件
麻生外相がポーランドに行って「サブカルチャーを通じた友好関係の構築と…」だそうで(朝日記事)。同外相は「らんま1/2]と言う漫画本を持参して外相会談の話題にしたらしい。
オイオイ、待ってくれよ。漫画ってのは枝葉切り捨ての単純化で成り立ってるもんだろ。物語を書くために数千の枝葉を無かった事にしちゃう表現手段だろ。だから子供のものだと位置づけられていたんだろ。
で外相同士が合うんだから、それは理知的な大人の枝葉末節が絡み合う世界のはずだろ。少なくともヨーロッパ人である相手はそう言う認識で居るはずだ。そこに漫画を持って行って、お子ちゃまフェチをどう扱って良いのか(おしりペンペンすべきか)相手は困ったと思うぞ。
ま、いいけどさ、ノーベル健ちゃんも受賞演説で「あいまいな日本の私」とかやったらしいから。日本は幼稚だと。知性的であろうとしない異質だと。その通りなんだから隠さずデレデレした麻生は立派な日本人だと。
でもやっぱり、アソウは一字違えばアホウなんだよなー。
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