地球から月のウサギを撃てるか?/アポロ月疑惑/レーザー反射板
ホント頭悪くてすいません。
先日の鳥の使命: 続 - そろそろ飽きた?/アポロ月疑惑/レーザー反射板(図入り)
で月にある一メートルの物を地球から照準する場合、どんな精度でやらなきゃいけないか問題。(以下↓端数切り捨てとかしながら)
38万キロメートル離れた月の1メートル=1000mmだから、半分の
19万km で 500mm。 その半分の
9.5万km で 250mm。 その半分の 4.525万km で125mm。 その半分の
2.2625万km で 62.5mm。 その半分の
1.13125万km で 31.25mm ←の単位をわかりやすくして
11312.5km で 31.25mm。 その半分の 5656km で 15.625mm。 その半分の
2828km で 7.8125mm。 その半分の 1414km で 3.9mm。 その半分の
707km で 1.9mm。 その半分の 353km で0.975mm。
ということで。扇のカナメから353km腕を伸ばしてその先端を約一ミリ動かして、それを扇のカナメに反映させる事が出来れば月の誤差1メートル範囲を狙えるってことで良いのではないんだろうか?
先日の「追記」の方の380kmに近い数字で、このあたりでいいんじゃなかろうか。350kmも腕をのばさなきゃいけないわけで、
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地球から、月に置いてきた反射板をレーザー光線で狙い撃つ事の不可能性が、実にはっきり見えている。文系のワシでも直感的に不可能だと感じたぐらいなのに理系の人が直感的に疑問を持たなかったのが不思議だ。
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もし出来る装置が作られているなら、その方が「アポロ月着陸」より偉大な業績だろう。
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