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続続々々々々)アポロ月着陸疑惑/レーザー反射板/参考

今日の朝日新聞に「月面反射で無線通信」ってな記事があって、アマチュア無線家らがKDDIの32mのパラボラアンテナを使って記事タイトル通りの事をやりましたって。電波が月に行って帰ってくるのに2.5秒、月面で反射する電波は7%程度、戻ってきた電波は(発射出力の?)1兆分の一のさらに一兆分の一に減衰しているそうです。
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先日このサイトに、地球から月へレーザー光を発射するのに、測量もせずに適当に置いてきた反射板を千万分の一度とか一億分の一度の高精度で照準しくちゃいけない、そんな高精度が無理だし、だいたい相手がどこにあるかわからないんじゃないか、と書いた。

思えば、帰ってくる光も、同じ精度でこっちに向かわなくちゃいけない事になる。月面で無人で微調整も出来ず、昼夜の温度差でゆがみまくりなんだな反射板(コーナーキューブ)。

(往路が一億分の一度の精度。復路も一億分の一度の精度。これは一億分の一度の二倍になるのか二乗になるのか、よーわからん世界だと言うか宇宙だ)
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と言う事で。

無駄な抵抗を止めて降参しなさい。  アポロ派。

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