メディアの立ち位置
ひー。まだあった。今年の事は今年のうちに。
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某青年将校に渡された「おきあがり小坊師」が起きあがらなかった映像はアップで撮られていたんだが、事前に「カメラは注目するように」という示唆がなされていたんじゃなかろうか。
タウンミーティングのサクラは「発言しやすい雰囲気を作るために事前にアオリを入れてアイドリングすることがあります」とアナウンスしておけば半分ぐらいは許される部分があったが内密にやっていたし、一般参加者の発言をうまく引き出せなかったし、一般参加者ってのがどうも居なかったくさいしで、世論誘導をはかったんだとしか見えない。だから問題視されている。
同じように「黄門様が ボナパルト気取りの若大将 の手元に注目するようにと意味深な発言をしていました、では注目してみましょう」とやるべきだったんだ。あるいは事後にネタバレするべきだったんだ。それがメディアが当事者と一体となって視聴者を欺いた。だから敏感に感じ取ったお客が離れていく。内輪でなれ合ってれば客は来ない。三セクのテーマパークみたいなもんだね。
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