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核不可能

今回の北朝鮮の核実験前に日本の核弾頭開発の可能性を検討していたという、政府の内部文書が有る事が明らかになった。
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つーか、過去にも2回検討された事があるのは既にわかっていて、今回またやっていたということ。今回の検討は「核弾頭」の開発レベルであって、その運搬手段等は検討されていない模様。運搬手段もそうだが、命中精度の問題もあるわけで、それも含めれば軽く兆円レベルになるわけで、「核弾頭」に現実性がない上さらにそれを運用する事も考えれば、まず不可能と言う事になると思われる。

何回でも言うが、作ったとして実験はどこでやるの?と言う問題は検討されたのか?検討されたとするならば候補地はどこなのか?

さらに今回の技術的な検討のほかに、国内外に及ぶ政治的問題の検討はされていないようで、そもそも日本人というのは政治的な問題点を検討する適正を持った民族なのか?今回の六者協議における主体性の欠如を見るにつけ、政治に向いていない民族だと痛感する次第である。

チェルノブイリが連想される黒煙減速炉を日本のどこかで作れるのか?そんな陳腐なくせに面倒な事にチャレンジするより、出来てるのを北朝鮮に売ってもらった方が良いんじゃないのか?
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核弾頭試作に3年以上 費用2000~3000億円 政府内部文書|話題|社会|Sankei WEB
「日本が仮に核武装する決心をしてもほぼゼロからの開発にならざるをえない、という現実を確認」
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鳥の使命: 続)国防パニックのコメント欄に数年前のパソコン通信時代のログをコピーしてきてあります、お楽しみいただけます。

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