涙ポロポロ、ポロニウム
現実とは筋書きのある「ドラマ」じゃなく意味不明な「変」の集積である。「変」である事に耐えられない性格の場合「整合性のあるドラマ」をでっち上げて納得しようとする。整合性のない「変」の集積に耐えなければならない。
1:日本で起こった事件なら、たぶんポロニウム210は検出できず原因不明の多臓器不全とかで処理されていた可能性が高いんじゃなかろうか。特定される前に接した病院関係者に二次被害は出ていないのか?
2:その後いろんな所からポロニウム210の痕跡が見つかっているが、どうやって探したのか?また本当にあったのか?アルファ線は2センチぐらいしか飛ばずに紙一枚で遮蔽できるというし、とても微量。アルファ線を頼りに探したとしても見つけた時点ではアルファ線が検出されたとしか言えないはずで、事態のなりいきからポロニウム210が疑われるとしか言えないはず。
それをポロニウム210と断定するには防護服に身を包んだ係員が線源をそれなりの施設に搬入して相当の時間をかけて特定する必要があるはず。しかしそう言う情報はなく、そうしたら掛かるはずの時間も掛かっていない。
(今日のフジテレビ「スタメン」に映っていた)ポロニウム210の痕跡が見つかったとされるベレゾフスキー事務所は立ち入り禁止になっていなかったし誰も防護服を着ていなかったし除染作業もしていないし。放射性物質に汚染された場所としてあるはずのない状態だった。
あるいはポロニウム210が崩壊してより安定した物質に変化したその物が見つかったのか?それは何か?やはり確定するために相当の手順が必要なはず。
3:致死量の100倍が使われた模様で45億円相当だと。一人殺すのに有りか?
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