毒に違いはないけれど
ロシアの元情報部員が毒殺された件。
ポロニウム210ってのが猛毒だと言っている。確かに毒には違いがないんだが、それって体内被曝でしょ。
放射性物質は放射線を出しながらより安定した物質に変化して行くわけ。鉛だったかと調べてないけど。
で、半減期2万年なんてのは、ゆっくりと安定した物質に変化していくわけ。半減期の短いってのは早く安定した物質に変わるんで、その際に早くたくさん放射線を追い出すわけ。
ポロニウム210ってのは半減期130何日かだそうで、放射能力はとても大きいはずで、それの体内被曝で細胞、遺伝子レベルで壊れることになる。
遺伝子レベルのは長期に害をなすが、細胞が壊れるのは直接体調が悪くなる。意識障害が出るなんてのは神経細胞が壊れた結果出て来る。
毒に違いはないが、どっかに気を使って体内被曝だよってちゃんと言えない事情があるんだろうか>メディア
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皮膚が垂れ下がってないのは体内被曝の特徴だろうか。
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コメント
元はラドンだそうです。ラドン温泉の皆様お具合いかがでしょうか。崩壊してより安定な何に変わるのかはまだ不明というかあまり興味なし。
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ポロニウム - Wikipedia
"ラドンが崩壊することによってポロニウム218が生じ、更にこれが崩壊していく過程でポロニウム214、ポロニウム210が生じる。"
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0
投稿: 本人 | 2006年12月 1日 (金) 23時57分