画一化せず個別の社会性の尊重を
そんで、
後に●●した校長が朝礼や全校集会で「命を大切に」と言った言葉は聞く者の心に届いたかに関して、何かもやもやしていたんだが、昨日、教育基本法基本法の改正案を読んでいて何やらわかった事がある。
大人の建て前が使えるように教育する。って事らしい。
つまり、命は大切という建て前。国を愛するという建て前。美しい日本という建て前。
こういうのを「俺は心にもない事言うのはまっぴらだ」と言わずに一応口にできる大人を作る。
建て前の総和が世論になるから
どうも政治家にとっての教育ってのは学問系ではなく徳育系に限定されるようだな。そしてこの国の最も重要な徳育「滅私奉公」を建て前だとしても認める人を増やしたいんだろうな。
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「大人の建て前は大事だから、ちゃんと使えるように教育する必要がある」という建て前をへらへら笑いながら言ってる状態だな。なんかのお薬で目が逝っちゃってる人が話しかけてきてるんだな。笑ってるんだが手にナイフを握ってる。それはアッチなのか?俺なのか。
やられるよりやった方がエライに違いない。今回は失敗しても、あきらめずに再チャレンジできる社会を作るべきだな。
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