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アウトブレークを制圧間近(皮膚科

一月ぐらい前かに右足の甲に一カ所、キリキリと揉み込むような痒さがあって、やがてアズキ大の水ぶくれになってそれが破けしばらくして治った。

そのころ同じ右足のくるぶし内側が同じような状況に。
 布団にダニでもわいて咬まれてるんじゃ無かろうかと、シーツを変えて毛布を洗って、雨続きだったので布団は干せず。しかしその後もアズキ大の大小に違いこそあれ、同じようなかゆみがボツボツと出来続け、ついには反対の左足にも波及しました。左右併せてその数十カ所ほど。

そして約一ヶ月。ついに検索を始めました。水ぶくれが出来るかゆみはノミが該当するんだが、うちは猫がいてもノミはいない。といろいろと見ているうちに見つけました。

「とびひ」↓ここに詳しい。
皮膚科Q&A:第13回:とびひ

で、菌関係はわたしの場合「イソジン」です。かつてこれで爪水虫を治した経験がある。

ということで空きスプレーボトルにイソジンをやや濃いめに作って幹部周辺にスプレーしました。イソジンが黄色ブドウ球菌に効果があるかはよくわからないままなんですが、なんか効き目がすくなさそうな感じがして、今度はゲンタシンです、これは抗生剤ですから処方が必要なんですが、広い局面で処方される薬らしくうちにもひとつ転がっていました。ワセリンで練られたんではないかというベタベタした軟膏状です。塗ってこすれないように、また水疱が破れて出る液が広がらないようにしないといけないんでティッシュペーパーを切って大きめ厚めに絆創膏で押さえる。その周辺の皮膚は感染拡大予防のためイソジンを塗っておく。

これが効くようです。大きめの水疱は出なくなって小さなゴマ粒大のが出るんですが、かゆみを感じた時点で腫れ方を点検して、特徴的な頂上のとがった富士山型をしていればゲンタシンをつけてこすれないようにカット絆創膏で押さえておく。すると大きくならずにそのまま治まるか、小さいまま頂点が口を開けてリンパ液のような物を出し早めに治まっています。

検索開始から一週間ほど。爆発的感染拡大(アウト ブレーク)を制圧しつつあります。

が。お約束。よい子の皆さんは自分で勝手に判断せずに皮膚科に相談してくださいね。
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爪水虫はイソジンをオロナインで練って爪の内側に入れてこすれないように絆創膏で抑えて、それを毎日変えながら数日で治りました。

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