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心弱い者は八方美人になりがちである

豪州に行っている安倍氏がテロ特措法による外国艦船への燃料補給は「対外公約である」と発言。

ところがこの特措法は時限立法であり、それは諸外国もご存じの事柄。特措法の範囲で「対外公約」なのであり、法を超えて対外公約ではあり得ないわけで、行政が法の中にある事情は関係各国でも同じ。さらに

Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 「海自給油は対外公約」と安倍首相、米大統領に継続表明

にあるように安倍氏が法の枠を超えて外国元首に対して「継続表明」したとすれば、日本が議会制民主主義国家であることを否定する行為であり、一国の政治代表者が自国の制度を理解していないという惨憺たる状況が見えてしまっているわけだ。さらに「国際公約」↓という言葉まで使ってテロ特措法継続に反対する民主党に圧力を加えようとするに至っては「外圧の助けを借りて実現する美しい日本」と言わざるを得ず、自立した独立国家として、やるなら正々堂々と自力で中央突破して行かねばならないと思う。

asahi.com:首相、給油活動は「対外公約」 衆院解散「全く考えず」 - 政治
"そのうえで、活動の継続は「対米公約」というより、国際公約との認識を強調した。"

先日ネット上のどこかで「和して同ぜず」というのを見かけた。(格言居士のあの人じゃなかったかと見に行ったが簡単には見つからなかったのであきらめた)一体化するのが和ではなく自立した同士が和するのだと。給油するのが和ではなく、日本が自律的な価値判断という距離を取りつつ寄り添うのが和であると。もう一つの格言も思い浮かぶ「君子の交わりは?」である。安倍氏の答えは「ネチョネチョ」だろうか。

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