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内省あるいは自覚(第三の性(読んでないが)の発見)

↓の続き。
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鳥の使命: ギャンブルも出来ないB層
"でも漫画単行本の場合、その漫画を彼らの脳内では、理解した形の物語に再構成する作業が進行していたわけで、ゲーム機のように単純作業の繰り返しに忙殺されていたわけじゃないんだ。ベルトコンベアに張り付く単純作業に子供の時から身をさらす。赤色兵、少年兵。あぶない。"
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ゲームするときにはキーを押すというアクションでその場の目的が達成され次の局面へと進むわけ。この時、刹那の連続は逐次消化され、それを蓄積して咀嚼して血肉にする脳内作業を経ないのよね。

対象に対してアクションをおこす事で関与し続ける。対象に関与し続ける事が常態になり、自分が部外者として疎外されながら静観し観察するという状態がなくなる。

比較的閉ざされた家庭内で生活し、自家用車で移動し、常にアクティブに関与できる身内的な環境で生きる。そしてゲーム機においても常にアクションして関与し続ける。アクションごとに完結するためにそれを経験として蓄積し沈殿し発酵する事がない。

自分が疎外されているから脳内に沈殿し発酵し内的価値が出来る。アクションしない静かに発酵させる時間が必要だ。

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